こちらでは、一般的な内視鏡についての概要と仕組みを説明します。

胃腸検査で広く使われる道具

内視鏡は、体の中を観察するための道具で、主に胃腸の検査で使われています。紐状の形をした機器の先端に超小型のカメラがついており、これで内臓の内部を映します。

最初の内視鏡は1805年、ドイツで生まれました。その後世界にその技術が広まり、現在では超音波技術を用いた超音波内視鏡、また直接治療を行うことができるサブルーメン技術を採用した内視鏡など、さまざまな種類の内視鏡が開発されています。

胃腸以外に観察できる部位

内視鏡を用いて検査を行える部位は、喉頭、気管、胸腔、腹腔、膀胱など多岐に渡ります。また、血管や脊椎、関節の中も見ることができます。それぞれの用途により内視鏡の作りは異なっています。